行きたくなる「隠れ家」
こんにちは。
株式会社Switchの営業担当です。
みなさんは行きつけの飲食店はありますか?
個人経営でもそうでなくても本当は関係ないと思いますが、個人経営のお店は特に店主さんや店員さんとの距離が近く感じますよね。
そんな個人経営のお店で、出店時に宣伝を一切しないというチャレンジングなスタートから10年を経た隠れ家的な居酒屋さんがあるそうです。
立地や雰囲気、メニューなどに加えて、お店の人に会いに行くのも大きな目的の一つになる、ということが私の体感でもあります。
周りのお店との関係が良く、10年通うような常連さんもいる。
人に対する繊細さと努力の結果なんでしょうね!
私も、また会いたいと思われるような仕事、その中でのコミュニケーションを大事に継続していきます。
自動化されて便利になる世の中。その一方で減っていくもの。
こんにちは。
株式会社Switchの営業担当です。
例年より長いゴールデンウィークが過ぎて1ヶ月、早い人はもう夏休みにどこへ行くか?と計画を練っているところではないでしょうか。
現在社長はプーケットに滞在して仕事をしていますが、普通に会社勤めをしていて長期休暇に海外に行こうとすると空港でかなりの混雑に遭いますよね。
そんな中、成田空港では来年春に保安検査や搭乗手続きのゲートを顔パスできるようになるそうです。
それにしても、近年あらゆることが自動化されて、世の中が加速度的に便利になってきているように感じます。
私は仕事でもプライベートでも知らない人とのコミュニケーションを楽しもうと意識していますが、世の中あらゆることが自動化され便利になるにつれてそうしたコミュニケーションも減っていくのかもしれませんね。
価値に見合った経験値を得る。
こんにちは。
株式会社Switchの営業担当です。
みなさんはお金を払って何かを手に入れるとき、どんなことを意識しますか?
私は支払うお金に見合ったものが手に入るかどうか、そして時間がかかるのであればそれだけの時間をかける価値があるか、といったことで判断しています。
そんな中、サッカーで有名な本田圭佑選手がTwitterで「1万円を貰うのではなく差し出して一般の人にサッカーを教える」という企画を打ち出したのが衝撃的でした。
募集した結果、最終的に一人の方が選ばれたみたいです。
1万円が本田選手にとってどれくらいの価値があるか分かりませんが、お金を出す以上は本田選手も何かを得る取るつもりで教えるのでしょうね。
自分と人の価値観は必ずしも一緒ではない、というのは当たり前のことかもしれませんが、普段から意識して大切にしていきたいものです。
後乗りでも勝負できるだけのブランド価値
こんにちは。
株式会社Switchの営業担当です。
炭酸飲料と言ったら皆さんは何を思い浮かべますか?
私が真っ先に思い浮かぶのはコカ・コーラです。
コカ・コーラ と言ったら1886年に販売開始されてから現在まで販売されている超ロングセラー商品。
コカ・コーラ社の人気商品となるとコカ・コーラのみならず「いろはす」や「爽健美茶」などよく知られた名前が並びます。
そんな中でも、ここ数年では他社が販売し始めて人気を集めた炭酸水を新たに商品ラインナップに加えたりと、コーラ以外でも常に世の中のニーズに合わせて試行錯誤しているようです。
今回目に留まったニュースによると、今度はコーラベースのエナジードリンクを発売するそうです!
エナジードリンクといったら、モンスターエナジーやレッドブルなどよく目にするものからあまり知られていないものまで様々。
私もたまにエナジードリンクを飲みますが、私だけでなく仕事仲間も友人も、基本的に飲んでいるエナジードリンクは人それぞれ「いつも同じ商品」である場合が多い気がします。
それだけに、単に「新しいエナジードリンクが発売される」ということであればどうしても「いまさら?」といった感じがしてしまいますが、エナジードリンクとしては後発であったとしても誰もが知っているコーラがベースとなると注目を浴びますよね。
私自身も、営業として個人の価値を高めて、影響力のある仕事が出来るようになっていきたいものです。
歴史に残る仕事
こんにちは。
株式会社Switchの営業担当です。
少しすぎましたが、5月27日は何の日だったかご存知でしょうか?
現在もシリーズ作品が発売され続けている人気ロールプレイングゲーム(以下RPG)「ドラゴンクエスト」の初回作品が発売された日が1986年の5月27日だったそうです。
ポケモンを始め現在では様々なRPGがありますが、このRPGというジャンルを世に広めた先駆けとなるゲームがドラゴンクエストであると言われています。
私自身も子供の頃から同シリーズをいくつもプレイしたことがありますが、単に発売日というだけではなく「ドラゴンクエストの日」と公に呼ばれているのには驚きでした!
当時子供だった人も30年以上経ったいまでは立派な大人。
当時から社会現象とも呼ばれ永きに渡って流行り続けてきたことで、特定の世代に限らず受け入れられるようになってきたのだろうと思います。
私も営業として、継続して価値を提供し続けるのはもちろん、良い噂を伝播させ人のご縁で仕事をいただけるようになっていきたいものです。
棲み分けてみんなで繁盛する商店街
こんにちは。
株式会社Switchの営業担当です。
みなさんは普段、商店街に行くことはありますか?
私の自宅の最寄駅にも商店街はありますが、スーパーで事を済ませたり意外と素通りすることが多いかもしれません。
そもそも、商店街というと互いに商売繁盛させるために協力関係にある事を前提に立ち上がったコミュニティだと思いますが、それもそれぞれの店舗のオーナーが互いに歩み寄る前提の上に成り立っているなと思います。
今回は、下北沢に古くからある商店街で新たに出店したオーナーさんが、別店舗のオーナーさんと手を組ん上手く協力関係を築くことができた話がニュースになっていたので、ピックアップしてみました。
仕事は任せているとは言いつつも、やはりオーナーの行動ありきで成り立っている関係のようですね。
駅ビルにある店舗でもポイントカードを共有していたりと、まっすぐ続く昔ながらの商店街に限らず協力関係にあったりもします。
施設内の店舗で働いている友人の話を聞くと、実際に隣のお店の店員さんとも仲良くなったりすると聞いたことがあります。
そして、同じ業種のお店であっても、お客様と会話して他のお店の方が満足できそうな商品があればそちらを紹介する、といったこともあるみたいです。
私も営業として、お客様が満足するベストな仕事をするための協力関係を大事にしていきます。