不可能を可能にする企業があった!サントリーから挑戦する姿勢を学ぶ!
こんにちは。
株式会社Switch 営業担当の伊藤です。
弊社はイベントの企画運営をしており、イベントに携わっていただいた方へ贈呈をするのにお花を発注することもあります。
今回はお花屋さんから聞いたバラについての面白い話を書かせていただきます。
世の中には色とりどりのお花が存在しています。
バラといえば赤色のイメージが強いのですが、取引先のお花屋さんから話を聞くと青色のバラも存在しているそうです。
珍しいなとは思いながらもアジサイなど青色の花があるのは知っていたので、初めは「ふーん、そうなんだー」くらいの興味でしたが、お花屋さんの一言で私の好奇心に火がつきました 笑
「そのサントリーですよ」とのこと。
好奇心に火がついた私はブルーローズについて調べました。
するとブルーローズには感動ストーリーがあることがわかりました。
サントリーは飲み物を取り扱っている関係から「水」についての研究もしているそうです。その関連で植物の研究もおこなったそうです。
サントリーは「やってみなはれ」という考えを大事にしているようで、挑戦する文化が根付いているみたいです。
1990年にブルーローズの研究は開始されました。
バラは青色の色素を持たないことからブルーローズの花言葉は「不可能」とされていたそうです。
「不可能」の大きな壁に挑戦し続け、最先端のバイオテクノロジーと挑戦し続ける研究者のたゆまぬ努力によって2004年にブルーローズが完成しました。
私が感動したのは次の事実を知った時でした。
ブルーローズの完成により、花言葉が「不可能」から「夢 かなう」に変わったことでした。
無理だ、不可能だと言われても挑戦し続け、世の中の常識を変えたこと。
営業をしているとこれできるのかと思うようなことに頻繁に出くわします。
そんなときはブルーローズの話を思い出し、挑戦していこうを思います。
誰かが夢をかなえたとき、ブルーローズをプレゼントしたらなかなか粋ですね。