ゲームではなく "スポーツ"。人々が沸き立つ "eスポーツ" をどう捉えるか。
こんにちは。
株式会社Switchの営業担当です。
みなさんは eスポーツをご存知でしょうか?
コンピューターゲームをスポーツとして捉えて競い合うもので、ここ数年で一気に認知度が高まってきています。
友人の勤める会社では、年度はじめのキックオフイベントで eスポーツの対戦が実施されたそうです。
社員同士で部署をまたいでチームを組んで対戦し、会場は大盛り上がりだったと聞いています。
そしてさらに、優勝したチームはスポンサーが付くようなプロの選手と対戦して、圧倒的な実力差に湧いたとか。
こうして見ると、スポーツ観戦しているのとそう変わりませんね!
eスポーツの競技人口は1億人と言われており、アジアオリンピックの正式種目にもなるほど。
そんな世の中の流れもあるので、教育の現場でも部活として正式に取り入れようという動きもあるようですが、なかなか受け入れられない部分もあるようです。
ゲームかスポーツか、価値観は人によって違いますね。
個人的には「結果として得られるものが何なのか」という目的に焦点が当たっていてそれが狙い通りであれば、過去の捉え方にとらわれなくて良いのかなと思います。
世の中は情報に溢れていて、これから更に手に入る事ができる情報が増えていきます。
取捨選択して、いかに自分で価値付けしていくか、ということを大事にして仕事に繋げていきます!